イトナブ UX武者修行 Day 1 – ETの回2014/4/15

先々月のことですか、イトナブの古山さんから、イトナブの新入社員を武者修行させたい!とご連絡をいただきまして。それは面白そうというわけで、インターンを受け入れる、となるとなかなか難しいですが、1日だけなら対応できるだろうことに。景山さん、児玉さん、迫田さん、坂田さん、そして僕で5日間を埋める、文字通りUX武者修行ということになりました。

イトナブにはずっと多くのエンジニアの方々が若手育成のためコミットし続けていて、UXデザインの側から何かできないかとして始まったのが「高校生のためのUXの授業」。これは基本的に宮城県石巻工業高等学校のカリキュラムの一枠として携わって来たのですが、案外、イトナブの子に僕らが直接教えるような機会は今回が初めてのことでした。

僕は初日を拝命しイトナブから古山さんとナナちゃんに東戸塚まで来訪いただき、やきもち坂での授業となりました。しかし、お気づきの方は鋭い、僕、特にUXデザイナーというわけじゃないじゃないですか!というわけで、お品書きはこうなりました。

ITONAVUX

13時くらいから17時くらいまで、だから4時間ほどか熱心に取り組んでいただきました。授業つっても、僕、ほとんど何も教えてなくて、予めSlide Share参考になりそうなものアップしておいて、いくつか手元にも出力しておいて、簡単にポイントを説明しつつ、あとやってみてたもれ、ということにしました。

手書きでがっしり書いてもらって(結局、課題1、課題2とも2ページずつとなった)、内容の論評も特にせず、情報の固まりの区切りと重み付けだけしてあげて、課題3も基本的にハンズオンで何かするようなことは全くせず、ソファで民藝の本などを読みつつ、待っていたら、上がって来ました!

ITONAVUX

最後、僕の方で簡単なディレクションをして仕上げ。1日で結構できるようになっちゃうんですね、僕が一番びっくりした。ナナちゃんもともとデザインの専門学校出てて、1年社会人でバナーデザインやカードデザインを経験していたとのことで、「版面線とは?」みたいな話から始めなくて良くて楽でしたね。

今回の僕の狙いは基本的に2つ:

  • むこう4日間、僕の仲間が授業の指針になるような材料を渡す
  • チームにデザインできる人がいるということの強みを認識してもらう

プロジェクトにデザイナーがいるのに、デザインの成果物にしかデザイナーがコミットしないって勿体ないと思うんですよ。アイデアを構造化して、わかりやすく伝えるってことをデザインだとすると、営業にも、企画にも、設計にも、そのニーズはあるので。なんかでも、ナナちゃん、そういう情報デザインにも関心を持てたようで、良かった。

最後は弊社庭で、作ったペーパー持って記念撮影。

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僕自身、ふむふむとなることもあり、実りの多い一日でしたね。

多分、今日からのプログラムも結構ハードな気がするので、たくましくなって石巻に帰ってもらいたいものだなあと思います。頑張って。

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