2017 – 大きく動かす2017/1/1

新年明けましておめでとうございます。2017年になりました。僕は皿洗いしながらコーヒー淹れてたら日付をまたいでいました。静かな年越しでした。何となく昨日は2016年、あともう1日自由な日があればなあと思っていたのですけど、年明けてみたら、あと365日あると思うと、何だかどうでも良くなり(当たり前のことを言っている)。

大晦日、最後なんか作ろうと思って、「ET Vision 2017」というプレゼンテーションを作りました。今まで色々な言い方で語って来たETの骨格を、再定義、ないし、再構築したものです。昨年はこう言った抽象的な話をプレゼンテーションに落とす機会に恵まれた年で、なんか1年のまとめ、みたいな感じのコンテキストを作れて良かったなと思います。午後の4時間くらいぶっ続けでモニタに向かっていました。

本当によちよち歩きから始まったETも、この12年ほどで大分屋台骨がしっかりして来た感じがします。色々なことができるようになった。色々な問題を解決できるようになった。色々な期待に応えられるようになった。色々な希望を探し出せるようになった。「The Incentive Engine.」って良いタグラインつけたなって改めて思います。我が半身。

さて。

昨年の僕のテーマは「実を以って制す」ということでした。「虚言」を弄するのではなく「実行」をする。そういう年にしようと思って、結果的に色々できた感じがしています。届いたこと、届かないこと、終えたこと、始まったこと、あるけれど、体の芯にきちんと筋が通った感じがする。

今年は割と早くから決まっていて、「大きく動かす」ということ。

年末、久し振りにラグビーをしたのですが、序盤、動かなかった体が、徐々に大きく動かせるようになっていくのを確かめていくのが楽しかったです。スポーツではよく「体を大きく使う」という言い方をしますし、「グラウンドを広く使う」みたいな言い方をするけれど、なんかそんなイメージで使ってます、「大きく動かす」。

そう言えば、トランプさんをして「Huge」という言葉があったけど、あれは静的な大きさだと思っていて、静的には小さいけど、動的に大きいってあると思うんですよね。「大きく動かす」。人を、人の塊を、大きく動かす、そういうのが必要な年になりそうです(皿洗いしながらコーヒー淹れてるのと大分ギャップがあるけれど)。そのための問題解決をしっかりやっていく、そういうことだろうと思います。

問題をただ解決すれば良いわけではなく、問題を解決することで、これまでになかった価値を創出する、その場の空気を生まれ変わらせる、そのプロセスで人が育つ、そこから新しい道筋が拓けていく。問題を解決することには、その先に数多の可能性があって、よく「突破する」って言い方をするけれど、一つ一つ接点できちんと役割を果たしながら、そこから拡がっていく様々なことに期待を膨らませながら、自分の「実行」を楽しめれば良いなと思っています。

春。

新春とか、迎春とか、静かに読むと、良い言葉だなあと思うのだけど、1年の始まりにちょうど良い言葉が自分の部屋に貼ってありました。

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中国の故事にある言葉だそうなのですが、気に入っています。

希望に向かって「大きく動かす」。自分を、人を、プロジェクトを。そんな1年になれば良いなと思っています。今年もたくさんの人にお世話になる予感がしています。僕のモチベーションの源泉である「人間に対する興味」を忘れずに、じっくり新しいテーマと向き合おうと思います。

楽しくなると良いですね。

本年もどうぞ宜しくお願いします。


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