動詞で考える仕事の経験値2017/2/2

ちょっと頭の体操みたいな話なのですが、昨晩ボーッとしてたらなんか閃きまして。よく、「商売わかってない」とか「ビジネス知らない」とか「仕事できない」とか言うじゃないですか。まあそれもなかなか乱暴な話だなあと思っていて、なんかもうちょっと細かく見れると良いのではないかなあと思いました。

動詞を使う。極力シンプルな動詞が良い。

適当に並べましたが、例えば「売る」。僕は商品を売るという仕事はほとんどしておらず、ソリューションを売るという仕事は結構している。逆に「買う」の経験値はとても少ない。生活者としての経験と、友人知人と仕事をする時に支払いが発生する、くらいしかない。仕入とか買付とかしてない。デザインとかの世界にも「買う」仕事している人はいて、例えばアート・キュレーターとかそうなのだろうと思う。「作る」は日がな作ってますね、主戦場だ。作るものが変わってきているだけで、割と長らく作ってる。

「話す」のは苦手ですよね。率先して人前で話す仕事しない。少人数でじっくり話し合うのは逆に得意だったりします。「教える」というほどきちんと教える仕事をしたことはないし、「育てる」というほどきちんと人を育てる仕事もしていない。

「食べる」とか仕事になってなさそうですが、振り返ればレストランのオープニングイベントで、ネット番組のレポーターで出演したことがあって(某パーラーのとても素敵なレストラン)、一度だけやったことあるなとか。「聴く」はインタビューとかテープ起こしとかそういうのかとか。「書く」の僕の仕事全般に関わってますよね。などなど。これ全部、動詞に対して考えていくと、それぞれの動詞におけるSWOT分析みたいなのができる気がして、これ仕事の経験値の棚卸しの方法としてありなんじゃないかなあと。

で、例えば「売れるデザイン」みたいなことを考えた時に、自分の「売る」と「作る」の経験を見ると、どれくらい経験則がありそうかとか、親和性があるかとかわかりそうですよね。そうやっていくと、もうちょっと精緻に自分の経験値見れるんじゃないかなと。

割と面白いのではないかなあとか思いました。

ひとり仕事: フリーランスという働き方
(2012-10-5)
売り上げランキング: 14,705
100円

関連する記事