アメリカと二項対立2017/2/3

そろそろなんか書けるかなあと思ったので。メディアを通じて伝わって来るアメリカは、なかなかシビアな感じがします。実態がいかほどかというのは、ちょっと推し量りようがないなという気がするのだけど、政権自体は始まったばかりなので、なるべくまずは簡単に考えてみようと思いました。

僕全然政治に明るくないのですが、今の状況を鑑みると、かなり色の強い方針転換がトランプ政権によって取られている。それによって、いわゆるアメリカの特に社会活動にアクティブな人達が、強烈に反応ないし反発している。テンションの強い状況、というのが言えそうです。

政治団体だけでなく、企業も、学者も。

アメリカは多様性の国と言われて久しい。実際、多様な団体、多様な取り組みがある。そういうものが今、すごく過敏になってる状態ですよね。

「Make America Great Again.」なんだけれども。

構造の話をすると冷戦のアメリカは強かったと言えるのではないかと思います。二項対立。Pro / Con。こういう時の正義は強い。

多様化したアメリカが結束した時に、多様化してないアメリカとの、国内での二項対立ってできるんじゃないかと思ったんですよね。サイレント・マジョリティの代弁者としてのトランプと、アクティビストの集合体としてのAntiトランプというような。「アクティブな人たち」それ自体を好かない人たち、って一定層いるイメージあるなと。そういう人がアクティブになる手段なのかも知れないなとか。

選挙終わった雑感としてこんなことを思いました。

アメリカ大統領選の感想 : kosukekato.com : the idea espresso

ニューヨークやカリフォルニアをしてアメリカがあるわけではない。経済の中心地のプレゼンスは確かでも、経済社会におけるSilent Majorityは割とくたびれてるんじゃないかなあと思いました。アメリカ、くたびれてるのかな、みたいな感想を持った。

なんかそういう、構造を作ることの方に狙いがあるとか考えると、怖い感じがします。人格とか思想がものを決めてない場合、というか。

まだ全然わからないけど、とりあえず、そんな感じで見ている。

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