週末のライブの話2017/3/6

音楽のイベント行くこと多いですかと聞かれると、そんなでもないかなあと思うのですが、行くと楽しくてですね、大体、知り合い出てるか、知り合いに誘われてかどちらかなんですけど、週末は知り合いのソロライブ行って来ました。ヤマカワタカヒロ、カナエールで昨年知り合った社会人ボランティアとしてプロジェクトに関わる仲間です。

意外と僕と社会人ボランティア(エンパワ)の接点って濃いような薄いような微妙な所ありまして、なんでかって言うと、基本、あんまり話さないんですよね。現場の撮影の仕事や、メインのプロモーションの仕事は、あんまりボランティア・サポートじゃない部分が多く。ただ、昨年、ヤマカワタカヒロさん(プロジェクトではやまちゃん)のことは強烈に覚えてて、なぜなら昨年のカナエールのしめくくりの解散式で歌ってて、僕それ撮ってたから。という時の写真です。もう8ヶ月とか前ですね、あれ、懐かしい。

昨年の11月から1月まで、2017年度のカナエールのボランティア募集というのをやっていました。毎年、サイトやバナーなど社会人ボランティア募集に使う、キービジュアルを作るのですが、何となく、いくつか選ばないといけなかった写真の1枚にやまちゃんの写真が良いのではないかなあと思ったんですよね。これあんまり理由ないな、直感だな。今年もそんな感じでボランティア募集を終え、たくさんの応募をいただいて、今、プロジェクトは2017年度の歩みを始めています。だから何が言いたかったというと、今年の社会人ボランティアの人たちは、ほとんど初顔合わせの前にやまちゃんの顔見てた、って思うと面白いなと(という話がしたかった)。

さて、ということで8ヶ月ぶりに聴く機会でした。人づてに、カナエールへの参加をきっかけに、社会人(会社員)をしながら、音楽活動に復帰した、って話は聞いていて、良い話だなあと思っていたのだけれど、先日、プログラムの現場にギター携えて来てまして、ああ、これ終わったら練習行くのかあ、と思ったら、一回ライブ行ってみたいなと思い、ちょうど直近ソロライブということだったので、行ってみることにしたのでした。

とても良かった(いきなり結論)。

8ヶ月前にカナエールの現場で聴いた時には、割とながらで聴いてしまったけど、今回はとても良いサイズ感のライブハウスで着座でじっくり丁寧に追うことができて良かったし、すごい歌い慣れてる曲とか、とても新しい曲とか、そういうもののコントラストとかも感じられたり、選ぶ言葉が若い時に作った曲と最近の曲では違ったり、初めて行ったライブ、ほとんど初めて聴く曲だったんだけど、合間のメンバーとのトークも含め、とても時間軸を感じられるようなライブだったなあと。そういうのも含めて楽しかったなあと。

僕の経験で似たようなことあるのかなあと少し考えてみたのだけれど、例えば文章書くこととかそうなのかも知れないですね。多分、10代20代の頃はもっと小難しく、一節一節美しい文章を書く、みたいなことを考えていた気がするのだけれど、歳重ねるごとに、段々、平易になったり、シンプルになったり、みたいな風になって来ている感じがして、その辺は多分平たく言うと、こなれて来たのかな、みたいな感じなんだけれど、多分、言ってることや伝えたいこと自体は、どんどん強くなっている、というような。

あと途中、the Brand-new Amsterdamというバンドメンバーの方々、それに僕と今プロモーションで実行委員としてカナエールに関わっているおちえがベースとして参加していて、なんかバンドってやったことないからわかんないけど(およそ音楽を演奏する側に縁がない)、チーム感あって良いですね。終わってから少し、酒飲みながらバンドメンバーの人たちと話す機会あったんだけれど、普段の仕事の話とかしつつ、逆にカナエールの話なぞもして、バンドのそのものの話もして、なんか面白かったです。リーダーシップの話になって、やっぱり「やろう!」って言う人必要だよね、みたいな話ししてて。ビールが美味かった。

ボランティアについてよく言われることとして、「結局は自分のため」ってのがあるんじゃないかなあと思います。見返りを求めるのではなく、自分のためという。ただ、自分のため、と一口に言ったって、そこには「意味付け」が必要で、意味を付けるには、そこで得た経験を糧に、自分でもモチベートをしないといけなくて、そこで一本、音楽ってところを軸に新しい挑戦が始まったってのは良いことだなと。

やまちゃんは知らないかも知れないのだが、カナエールがここに至るまでに大変お世話になった方の著作のタイトルに「挑まなければ、得られない」「Nothing ventured, nothing gained.」という言葉が使われていて、僕これとても好きな言葉になっていて、原則論だけど、とても大事なことだと思うんですよね。チャレンジできているか、特に自分がボール持った時はそう(急にラグビーの話になった)。

音楽性の話とかあんまりできる気がしないので、何だかよもや話になってしまいましたが、とても心地よい時間を温かい空気感で楽しませてもらいました。行ってみて、本当に良かった。

まあただ、朝、出かけに聴いてみようかなとイヤホンしたら、「朝聴くには甘いな、オイ」って思ったけれども。そんな話。

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