「SAYUSA 左右左」に行って来た2017/9/2

一度実際に観劇してみたかった横浜能楽堂で、SAYUSA 左右左というコンテンポラリー・ダンスの舞台を観て来たのですが、すごかった。

横浜能楽堂とニューヨークのジャパンソサエティの共作で、演出・振付がルカ・ヴェジェッティさん、監修にドナルド・キーンさん、ダンサーに笠井叡さん、中村恩恵さん、鈴木ユキオさん、謡で長山凛三君、能管に藤田六郎兵衛さん、音楽監督、小鼓として大倉源次郎さん、いやまじ凄かったのでお名前覚えようと思って。

能を解釈して再構築したものだから、能の素地があった方がよくわかるのだろうなとは思ったのだけど、楽器の音が拍になり、だけど直線的で静と動の抑揚ありつつも、間断なく流れる体の動きと時間。ストーリーが追えずとも、すごく小さな小節のそれぞれの意味を連続的に想像しながら追っかける。3人の踊り手さんのそれぞれが全く違う質の踊りをしてて、最後なんか3人揃ってのパートは、剥き出しの情念を突きつけられた感じで圧巻だった。

一度、能楽堂行ってみるかーと、あまり構えず油断して出かけたら、パッコーンとぶん殴られた感じで、舞台終わってしばし恍惚としてました。すげえもん観たなあという感じ。

5年越しの企画、初舞台だったそうで、この後、世界公演だそう。1時間あっという間だった。横浜能楽堂では1年に1、2本、今後「能とコラボ」ということでこういった企画を準備してるそうで、なんかまた見にきたいなあと思える訪問でした。

初の能舞台、とても良かった。横浜住んでたら一度何か観に行ってみたらよい場所だなあと思いました。桜木町駅の山側、紅葉坂を登った、県立図書館の裏手にあります。

横浜能楽堂

良いところ覚えた。

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